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秋らしい天気!

おはようございます。 秋ですね! 気持ちいい朝です! 毎朝歩いていると、冬の足音が聞こえてくる感じです。 今日も頑張りましょう!

iPhone用ガイガーカウンター

1月4日文科省発表 セシウム137の降下量が急に増加した。 中部大学 武田邦彦教授が個人の ブログ で警告をしていた。 小出・京大助教が、野田佳彦首相が16日に宣言した「冷温停止状態」に対し「本来の冷温停止とは似て非なるもの。事故が収束しているように見せかけている」と 警告している 。 原発に関してはまだまだ気が抜けない状態だ。 年末、iPhone用ガイガーカウンターを入手した。 Scosche社製 放射能測定器『RDTX-PRO』 単3を1本で動作する小さな本体、スタイリッシュなデザインも悪くない感じです。 測定の表示部分はiPhone側に全てあるため、本体も非常にシンプルです。 電源を入れると測定値が安定するまでに1-2分程度掛かります。 タイマー機能は、測定する時間を決め平均値を測定結果として表示する機能です。 1分から60分まで6段階で計測が可能です。 まあ、この程度の機能は他社でもある感じだが、この Scosche『RDTX-PRO』 は測定情報を保存共有が可能だ。 Scosche社のWebサイトにMapが用意されていて、 『RDTX-PRO』 を所有している人が日々データを投稿していることが確認出来る。 iPhoneからでも確認が可能で日付で測定結果を表示も出来る。ベースはGoogleMapのAPIデータで表示するしくみ。 やはりアメリカ製、情報共有に関しては、日本製の製品にはない機能が多く存在している。 Facebook・Twitterにも投稿が可能になっていて、インターネットの集合知的な製品だということが、日本企業の弱いところが見事に製品とサービスに落とし込まれている。 日本企業も「良い物を作る」という定義を少し変えた方が良い気がする

scosche iPhone用ガイガーカウンター

日本ではまだ馴染みの薄いメーカー「 Scosche 」 創業は1980年の米国のメーカー。カーオーディオを中心に日本のパイオニアやアルパインなどに部品を卸していた電子部品メーカー。近年は自社ブランドでカーオーディオやiPhone・iPad用のグッズを製造している。 その「 Scosche 」がiPhoneを使ったガイガーカウンターを開発した。 たまたま、マーケティングの手伝いを米国にいる私の知人がやっていて、日本での商品発表会に行ってきた。 iPhone・iPad周辺機器ではGriffin, Belkinに次ぐ3番手のメーカーだ。 記者発表の様子はこちら 今回発表されたのは「RDTX-PRO」 この放射線カウンターはγ(ガンマ)放射線を、誤差+/-5%以内の精度で測定し、デバイスはiPhone、iPod touhにドックコネクターから接続。 超軽量コンパクトなセンサー部分とiOSベースの専用アプリ(無料)で表示がで知るようになっている。 デバイスに接続していない時には、単独で警報探知機としても機能し、単独の放射線アラームとして使用する際には単3電池1本が必要、96時間の連続使用が可能。 簡易の表示(安全レベル(グリーン)、注意レベル(イエロー)、危険レベル(レッド))でも可能で、専門知識が無くても扱うことが可能だ。 また、ソーシャルにも対応しているのが素晴らしい。 マップに測定結果をポスト も出来るのも、結果が多く集まれば「集合知」としても利用用途は高い。 engadget.com  や Street Journal Onlineでも取り上げられ、海外でも非常に注目度が高い。 このメーカー、かなりアイデア商品が多いのが印象だ。 iPhone用のクレードルケーブルだが こんな感じで、キーホルダーなどに付けて携帯が出来るアイデア商品などが多い。