おはようございます。 秋ですね! 気持ちいい朝です! 毎朝歩いていると、冬の足音が聞こえてくる感じです。 今日も頑張りましょう!
マスに身を置いているので、タイトルが異様に心引かれて買ってしまった。 内容は現状をよく把握した文章だ。 決して誇張もなく、淡々と文章は進んでいく。 読んでいくうちに、これを出版しているダイヤモンド社もマスメディアの一員だ。 この記事をどういう風に感じながら記者は書いたのだろうか? そんなことが頭を過ぎっていく.... マスメディアはこれからますます弱体化することは間違えない。 広告はマーケットに合わせてパイの大きさが変わってくる 人口減少と共に、日本のマーケットは小さくなっていく ということは、広告費は年々下がり続けることになる 人口がピークから下に向かい始める日本。 若者はどんどん少なくなり、主要購買層もどんどん少なくなる。 そんな世の中で、広告費が現状維持し続けることがあるだろうか? デフレではなく物が消費されなくなる時代があと直ぐそこに 新聞を読む人口が減り、テレビを観る人口が減る.... 若者のテレビ離れとか新聞を読まなくなったとか言うのだが そもそも若者が減少していることに、ネットの普及が追い風になっている。 マス側からすると「ネット悪玉論」的な感じだが、分母が減少している事は誰も言わない。 あえて触れてないのかも知れない.....