スキップしてメイン コンテンツに移動

秋らしい天気!

おはようございます。 秋ですね! 気持ちいい朝です! 毎朝歩いていると、冬の足音が聞こえてくる感じです。 今日も頑張りましょう!

クオンプ終了問題から日本の製造業を考える


みなさんは、クラウド(Cloud)を使われているだろうか?
自主的に使っているパーソナルなものから、気が付かないうちに実はクラウドを使っているケースもあるだろう。
有名な所では
その他
有名なDropboxもAmazonの「Amazon S3」をバックエンドに構築され、世界的なクラウドはAmazon、Google、Microsoftの3強がしのぎを削っている状態だ。
今列記したサービスはほとんど海外のサービスで国内のサービスはYahoo Boxぐらい。
国内のクラウドの話しはほとんど聞かない。
商用のクラウドサービスは国内にも多いが、個人向けのサービスは余りないのが現実だ。
そんな中数少ない国内クラウド「クオンプ」が今年7月末で姿を消すことになった。8月以降はデータが無くなるので、それまでにダウンロードしないとダメらしい。クオンプリコーが運営を行っている。
アナリストの伊藤洋一さんはクオンプユーザーだが、かなり怒っている感じがブログから伝わってくる。「儲からないから止めてしまえ!」的なリコーのCSR憲章企業理念からほど遠い「絵空事」になっている感じだ。製品は売れなくなれば販売中止にすればいいが、サービスは続けることが重要で、目先の事しか考えていない感じだ。
カメラメーカーという視点から見ても「キャノン」「ニコン」「オリンパス」「ソニー」は写真の預かりサービスをクラウドで行っているが、リコーはアッサリ撤退と言うことになる。
日本企業は全般的にインターネットを使った事業展開が下手だ!
特に製造業がネットで成功した例は皆無だ。家電を含めてIT関連産業はひどい。クラウドも理解している会社がないのも悲しい話しだ。
2005年辺りから「物づくり日本」を非常に多く見聞きした。「良い物を作れば売れる!」とコモディティ化した製品を高機能化したモノしか作らなかった製造業。余り消費者を見ていなかったとしか言えない状態だ。
今や、ソフトが製造業を飲み込みかけている。Amazonがタブレットを作り、マイクロソフトががDELLを買収しようとしている現在、日本企業は内部留保を最大化しながら何をしようとしているのだろうか?
成功体験を捨てきれない「昭和的な経営者」ばかりが日本の製造業をリードしているのは恐ろしい話しだ。韓国資本だがSNSで世界に飛び出した「LINE」、少し苦戦しているが楽天の「kobo」の方がチャレンジングで評価に値する。
技術が売りの日本だが、先日突然止まってしまった気象庁のスパコンは日立の最新鋭機。回線品質が売りの「ドコモ」も、昨年月に1度のペースで大規模なトラブルを起こしている。
他業種(ITやネットゲーム業界)でもいいから「シャープ」を買うような会社が出てくれば、日本も少しは変わるのでは?と期待しているのだが....
まだまだ、古い体質が生き続けるのだろうか?...



このブログの人気の投稿

有名なパワースポット寒川神社のおみくじで「大大吉」

秋分の日に、パワースポットで有名な「 寒川神社 」に行ってきました。 1500年以上前に建立された由緒正しき神社です。 最近ではレイラインとしても有名です。レイラインとは光の線で、複数の古代遺跡が一直線上に配置されていたりするラインのことです。 寒川神社は「春分」「秋分」の日の出と日没に 富士山 元伊勢神社 出雲大社 伊吹山 が一直線上に並ぶと言われている有名なパワースポットです。 寒川神社の社殿は、非常に風格のある社殿で、社紋は「三つ巴」。 春分の日、秋分の日が一番パワーが高まるとかと言うことで、家族で早朝からからお参りに行ってきました。 2度ほど寒川神社にはお参りに来ましたが、初めておみくじを引くことにしました。 家族全員おみくじを引きましたが、息子が引いたおみくじが「大大吉」 普通のおみくじは白紙ですが、「大大吉」のおみくじは金色で、滅多に出ない非常に珍しいおみくじだそうです。 早朝から非常に多くの人がおみくじを引いていましたが、珍しいおみくじに人だかりが出来てしまいました。 小学校2年生の息子には、まだピンときていない感じでしたが、この運を大人になるまで持ち続けて欲しいと思ってしまいました!親ばかですね!! 大きな地図で見る

小泉今日子が奉納した鳥居! パワースポット 伊豆山神社

このゴールデンウイークに、パワースポットで有名な熱海にある関八州総鎮護「 伊豆山神社 」に行ってきました。 ゴールデンウイークということもあり、多くの人が参拝に来ていました。 熱海の切り立った地形の上にある神社で、真下に海が広がる風光明媚な場所にあります。 石段を上がり、鳥居をくぐって上に上がると本殿があります。 伊豆山神社の守り神「赤白二龍」でお清めをして参拝です! 伊豆山神社は、真言宗の開祖「空海」が修行をしたと言われている霊場で、神仏分離令によって現在は神社しか残っていません。 最近では恋愛の神様として有名ですが、昔は修験者の霊場だった場所です。 霊場らしく、本宮は本殿からかなり上にあります。途中、病気・厄除けの「白山神社」縁結びの神様を奉る「結明神社」があり、山道なのでスニーカーで行くことをオススメします。 本殿右脇に本宮までの参道があり、上の写真のような案内板が設置されています。 白山神社までは15分程度、ハイキングコースにもなっているようですが、途中足場の悪いところも沢山あります。 白山神社の手前に小さな鳥居があり、そこを上げると白山神社。 鳥居の手前には、修験者が修行をした大きな岩があり、多くの人が岩から「気」をもらっている光景が見られました。 ここまでは、迷うこともなく上がれますが、この先は「この道で大丈夫?」と思うような山道が続いています。 白山神社の前を通り抜け、暫く歩くと「子恋の森公園」の広場に出てきます。 広場まで出れば、整地された遊歩道が出てくるので、ここまで来れば悪路からは開放になります。 途中に看板や地図もありますが、イマイチ位置関係が分かりにくいと思います。 写真の伊豆山神社から延びる黄色の点線が白山神社を通るルートになります。 公園の遊歩道脇には民家が点在していて、この道で合っているのかと思ってしまうような風景です。 脇道もありますが、ひたすら直線に進と「結明神社」が見えてきます。 結明神社は縁結びの神様。 「結明神社」を奥に進むと、やっと伊豆山神社 本宮に到着です。 本宮はとても静かな場所にあり、気持ちよい「気」が流れている感じでした。 本宮脇で、現代の修験

秋らしい天気!

おはようございます。 秋ですね! 気持ちいい朝です! 毎朝歩いていると、冬の足音が聞こえてくる感じです。 今日も頑張りましょう!