クリス・アンダーソン
の「MAKERS-21世紀の産業革命が始まる」が届いた。
昨年秋に出版されていたようだが、全く知らなかった。
実はこの本を知ったきっかけは伊藤洋一のRound Up World Now!の番組の中で富士通総研の湯川抗さんが紹介されていたので初めて気が付いた。
クリス・アンダーソンは元WIREDの編集長。有名な著書は「フリー」や「ロングテール」など、言葉の方が有名になってしまっているかも知れない。
まだ届いたばかりで読んでいないが、GoogleやMicrosoftがなぜハードウエア部門を買収し始めているのか?日本にはなぜこんな会社が育たないのか?そんな疑問に答えてくれそうだ。
AmazonではKindle版も発売されている。悩んだ末に紙の本を今回は購入した。すぐに読みたい方はKindle版、オーディオブックもiTunesから発売されている。語学に堪能な方は是非こちらを!