「ソングス・フォー・ジャパン(SONGS FOR JAPAN)」は、3月11日に日本を襲った東日本大震災への支援として、レディー・ガガ、U2、ジャスティン・ビーバー、マドンナらレコード会社の枠を越えたトップアーティスト38組が集結し、各自のヒットナンバーを収録したコンピレーション・アルバム。
いつも感心するのは、アーティスト個々の支援に対する動きも早いのだが、世界的なビッグネームがたった2週間でアルバムを発売できる行動の速さではないだろうか!
38組もいれば通常調整に時間がかかりそうだが、このスピードは驚嘆でしかない。
「お伺いを立てる」日本社会では、こう言った現象も短期間では難しいだろう。同じレコード会社とかなら短期間でできそうだが、所属事務所が違えばまた難しくなる。
このブレスレットはガガがみずからデザインしたもの。「WE PRAY FOR JAPAN日本の為に祈りを」と書かれた白のブレスレットブレスレット。
レディー・ガガオフィシャルショップで販売、売上が150万ドルにも達している。
ガガ自身もYouTubeで「レディー・ガガ / 日本へのメッセージ」
ブレスレットに関する報告を自分自身で行っている。
とてもこんな派手なことは個人では無理だが、例えば「ポイント」を使っての義援金も可能だ。TSUTAYAの「Tポイント」「楽天ポイント」などポイントやマイルなど、中途半端で使えそうもないポイントが眠っていたりもする。今月で切れるポイントなど、有効に使うことも出来るのではないだろうか。
ソングス・フォー・ジャパン(SONGS FOR JAPAN)の収益は日本赤十字社を通じて義援金として寄付される