Touch Lab - タッチ ラボが今朝伝えた「アップル、App Storeの全アプリを約30%値下げする価格改定を実施〜為替レートを反映」Twitterなどで朝から頻繁に流れていた。
早速調べてみた。
iPhoneの画像115円だったアプリが30円引きの85円。
やはり1番恩恵が高そうなのは「仕事効率化」アプリだろう。もともと値段が高い商品が多い所に、約30%の為替差益。
1番ビックリしたのがiPhone・iPadアプリだけではなく、Mac用のアプリ「App Store」も全てが値下げになっている。
例えば
Final Cut Pro X 35,000円 →26,000円
Motion5 5,800円 → 4,800円
Compressor4 5,800円 → 4,800円
Final Cutは日頃からお世話になっているソフト!使う人なら上記3アプリはセットのような存在。
この価格改定だけで1万円以上値下がりをしたことになり、映像編集者には嬉しい限り。ただ、使いにくいとの悪評も多くが、下がった事でトライする人も増えそうな感じだ。
個人的に嬉しいのはOmniのソフトが安くなり、日本語版を販売しているact2と同額または安い金額なったところだ。
OmniOutLinerはApp Storeの方が安く購入できる。
ソフトの代理店も今後価格設定を変えてくるかもしれないが、「App Store」の優位性はしばらく続きそうだ。
残念ながら、音楽ソフトは見る限り値下げはなかった...