Google+が登場したことにより、熾烈な「ソーシャル」戦争になってきた。
アスキー総研の記事で面白い相関図を見つけた。
この6つのパターンは今のソーシャルネットワークの相関関係をうまく表している感じがする。
特にGoogle+だが、多くの人が使用感がピンと来ない理由はここにありそうな感じだ。
マーク・ザッカーバーグは、「世界がますます透明な方向へと動いていくことは、次の10年、20年に起きる変革のほとんどを後押しするトレンドになるだろう」(『フェイスブック/若き天才の野望』)としているが「Google+」は今ひとつこの透明性が不十分な方向にある気がする。
"「Google+」のアカウント削除をめぐる不満がピークに"この記事にあるように、最近のGoogleは多少傲慢な部分が見え隠れしている。
最近Googleが魅力的に見えない部分の一つではないだろうか...